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Osho Osho On Topics 流動的な構造

流動的な構造

 古い世界にはこれまで個人(インディヴィジュアリティ)欠けていた。個人として存在することを嫌ってきた。好きなのは、羊、群衆がだった——人びとは決まりきった同じやり方と同じ構造に従いながら、みんなと同じように行動していたのだ。新しい人間はあらゆる種類の可能性を許す。新しい人間は流動的な構造を愛する。新しい人間は人間的で、人間に敬意を表する。その敬意はほとんど宗教的なものなる。  新しい人間は、共同体(コミュニティ)の、緊密さの、親しさの、分かち合われる目的の新しい形を見い出さなければならない。なぜなら、古い社会はすぐには消えようとしないからだ。ぐずぐずと居残り、新しい社会に対してあらゆる種類の戦いをしかけてくるだろう——いつものように。それはひじように多くの既得権益を持っている。やすやすと去っていくわけにはいかないのだ。もはや存在できなくなって初めて去っていく。それが去っていく前に、新しい人間は、新しい種類のコミューンを、新しい種類の家族を、緊密で、親しく、分かち合われる。